『左官屋さんへ』

≪大阪府 箕面市 K邸 木造2階建て新築工事≫


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左官屋さん。

今日も軽トラでやってきたのですね。
現場は準備できています。

いつもの気さくな笑顔。
それを見ているだけで心強いです。



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僕は、壁の仕上げと言えば、クロスがまずはじめに浮かびます。
でも、クロスがなかった時代、壁の仕上げと言えば左官屋さんだったのですね。
土壁、ジュラク、漆喰。

東京オリンピック後、急激に増えた「早くて、安い」住宅。
それに合わせて普及の勢いを伸ばした、「施工しやすい、安い、汚れにくい」クロス。
年々減っていく、左官壁の仕事。
戦後日本の経済成長を支えるのには、しかたないことだったのかも知れませんね。

時代は変わり、住宅業界もエコや地球環境について考えるようになりましたね。
当然、ホルムアルデヒト、トルエン、キシレン、可塑剤(ビニールクロスに40%から60%含まれる、
燃焼するとダイオキシンを発生させる添加されている成分)を含ん建材は少なくなっていくと思います。
「人にも環境にも優しいということ。」私たちが取り組んでいることの1つです。
左官屋さん、私たちや、これから家を建てる方に、まだまだあなたたちの技術と力が必要です。

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