木造住宅と永く付き合いたい!!

長年住み慣れた住宅。
住まいに対する悩みとうまく付き合いながら暮らしていく方法はないのでしょうか?
結局、建て替えしかないのでしょうか?

立地条件やメンテナンス状態によりますが、
木造住宅は、永く付き合い続けられる住宅です。


【木造住宅の平均寿命は何年でしょうか?】


ご存知ですか?

住宅の平均寿命のこと。

よく紹介されている木造住宅の平均寿命は、
約26年と言われています。(国土交通省HP 建築白書より)

本当に26年しか持たないのでしょうか。

いいえ!!

26年後に倒れてしまうことではなく、色々な理由で建て替えや住み替えの為、
解体された家の平均的な年数なのです。

統計的に寿命を定義する考え方は様々ですが、
構造体の劣化が解体の原因の一つだと考えられています。


【構造体である木の寿命は何年でしょうか?】


驚くことに木は伐採されてから、
木材として製材されても、なお生き続けます。

桧を例にあげますと、伐採時より少しずつ強度が増し、100年から200年後に
強度がピークに達します。以後は徐々に弱くなり、1000年ほどでようやく
伐採時の強度に戻ります。
これは、近年の調査結果で解ったものですが、木は優秀な構造材
と言えるでしょう。
しかし、その構造材も劣化します。

原因は、なぜでしょうか?

それは木を腐らす菌(腐朽菌)が繁殖することがあげられます。
繁殖するには、ある程度の水分と酸素が必要ですので、その水分は、
屋根の劣化による雨漏れや、外壁の亀裂からの雨の侵入、壁内結露、
床下の湿気によるものが大半です。


【木造住宅の耐久年数】


木造住宅と永く付き合う為に、
構造体を水や湿気から守らなければいけません。
定期的な家のメンテナンスによって、
木造住宅の耐久年数を延ばすことは可能です。

今からすぐに出来る、チェックのポイントをご紹介します。

・  天井など雨漏りのシミがないか確認する。

・  樋が外れていないか確認する。

・  外壁に亀裂がないか確認する。

・  コーキングなどの防水材が切れていないか確認する。

・  防水層に亀裂がないか確認する。(特に隅や角に亀裂が生じることが多い。)

・  給水管や排水管外れていたり、劣化していないか確認する。

・  洗面所や便所の床が「ぶかぶか」していないか確認する。

・  シロアリの被害は目視しにくい場所にあるので、春に羽根アリが飛ばないか注意する。

※ 屋根については、高所なので安易に上ってチェックすることは危険です。
  専門業者か信頼できる工務店に依頼することをお勧めします。 


中古住宅を購入された場合も定期的なメンテナンスがされているかでどうかで、
今後の耐久年数は変わってきます。

メンテナンスが定期的にされていない場合は、
一度施工会社に見てもらうことをお勧めします。


【お願いです!!】
皆さんの貴重な経験や疑問をお聞かせ下さい。
これからリフォームを考えられている方々にお役立てできれば幸いです。


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