完成、そして引渡しです。
<大阪市 K邸 長屋リフォーム>
約1ヵ月の工事が完了し、
無事引渡しを行なわせて頂きました。
打ち合わせ当初は、リフォームのご希望を
聞いて何度も打合わせを行いました。
今では懐かしく思えます。
「やっと快適な住空間が手にすることが出来ました。」とおっしゃっていたKさん。
私たちも「良い仕事」と、「これからもお付き合いができる良い関係」を手に入れることが出来ましたよ。
改めて、ありがとうございました。
美装工事の前にチェック!!
≪大阪市 K邸 長屋リフォーム≫
工事は残すところ後わずか!
あとは工事で汚したところなど、
室内全体を綺麗にしてくれる美装屋さんを待つだけです。
どんな仕上がりなるか今から楽しみです。
発注直前で変更した「ピンク色のキッチン」はと言うと・・・
キッチンの取り付け
≪大阪市 K邸 長屋リフォーム≫
キッチンの取り付けを行なっています。
TOTOさんのシステムキッチンです。
最初はシンプルな白いキッチンの予定でしたが、
「なにか、アクセントが欲しい!」
と言う事で、大変悩んだ結果、薄いピンク色にしました。
私自身、ピンク色のキッチンは初めてですが、
きっと、可愛らしいキッチンになると思います。
大工工事完了します。
≪大阪市 K邸 長屋リフォーム≫
今回は工事を着工する前に、十分な事前チェック(天井裏や床下)できたので、
大きなトラブルや変更がなくスムーズに工事は進みました。
良かった、良かった。
めっちゃキレイになりました!!
≪大阪市 K邸 長屋リフォーム≫
「裏の汚い板塀を何とかしたい!」と打ち合わせの時から強いご希望がありました。
たしかにトタン、しかも裏側が丸見え。
おまけに柱も変な色で塗装されています。
それを補強して、下地を加え、唐松板を貼ると見違えるように綺麗になりました。
これは、リフォームだから味わえる感覚です。
気になってどうにかしたいと思っていたところが、少しの工夫でお気に入りの場所になる。
お施主様と一緒に、私たちも楽しませていただいています。
大工さん、汗だくです!!
≪大阪市 K邸 長屋リフォーム≫
大工さん、暑くて汗だくです。この天気、この湿度、しかたないですね。
私も現場の掃除をしましたが、10分も経たないうちに汗だくになりました。
汗で濡れた白いシャツは埃で茶色に。
そこに雨の中、建築材料を載せたトラックが到着し、積み下ろしを手伝っていると、今度は雨でベトベトに。梅雨って本当に嫌になります。
慎重で丁寧な解体工事
≪大阪市 K邸 長屋リフォーム≫
今日から解体工事です。
内部を解体します。
作業規模は大して多くないのですが、心配なことがあります。
まぁ、「心配症」の僕のいつもの「心配事」です。
今、皆さんにご報告できているということは、「そんなに心配することなかった。」と言いますか、「何事もなく、順調だった。」と言うことでめでたし、めでたしと言うことですが、大工さんに言わせれば「ごちゃごちゃ、うるさいなぁ。」と、いわゆる「心配していた解体工事がスムーズに進みました。」と言うご報告です。
覗いてビックリ
≪大阪市 K邸 長屋リフォーム≫
長屋のリフォームが着工しました。
天井裏を覗いて見ると、その異様な雰囲気にビックリです。
母屋や天井に積もっているチリやホコリは歴史を感じさせ、妙な圧迫感さえ感じます。